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クルマのボディカバーとカーコーティングの決定的な違いとは vol.1

最近施工する人が増えているカーコーティング

近年自動車の塗装面を保護する方法としてカーコーティングを施す方が非常に多くなっています。カーコーティングは1990年代ごろから主流になってきた自動車の保護方法です。

自動車の車体の塗装の保護方法は大きく分けて二種類あります。ひとつは塗装面に密着する形で何かを塗布する方法。もうひとつは塗装面の外側に保護するカバーを用いる方法です。カーワックスやカーコーティングというのは前者の塗装面に直接する方法です。

カーワックスとは性能の良い蝋を利用して傷を埋め光沢を出す

古くからあるカーワックスというのはカルナバ蝋というもので自動車の表面を保護する方法です。別名カルナウバ蝋とも呼ばれるこの蝋はブラジル原産のブラジルロウヤシの葉からとれる蝋です。非常に美しい光沢を保つ蝋であり、また非常に硬く融点が高い性質を持っています。

この蝋を溶剤と混ぜ合わせ自動車の表面に塗布することによって、自動車の表面に強い保護面を作り、また細かい傷を埋めることができるのです。またその独特の光沢は自動車の塗装面を非常に美しく保つのです。

カーワックスの弱点は有機物であるため劣化しやすいということ

こうしたカーワックスには大きな欠点があります。それは有機的な物質であるため酸化してしまうということです。そのためカーワックスというのは一か月ごとにワックスを落として再施工する必要があります。

そうした欠点を改善したものがカーコーティングです。現在ではカーコーティングには様々な種類のものがあります。

ポリマーコーティング、ガラスコーティング、セラミックコーティングなど、カーコーティングにはコーティング剤に含まれている物質によってその名称が異なります。

カーワックスとカーコーティングの役割は

どのカーコーティングも同様に言えることは、自動車の塗装面に直接塗布するということです。そのため表面にある小さなキズなどを埋めることができ、塗装面が美しく見えるように光沢が生まれます。

どの種類のカーコーティングも溶剤で溶かしたコーティング物質を自動車の表面に固着させるのです。

成分は変われどもコーティングの手法というのはおおむねワックスの頃とは変わっていません。

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